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レストポーズ法のやり方|単独でも筋肉を追い込めるトレーニングセット法

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単独トレーニングでも筋肉を追い込むことのできるレストポーズ法の基本理論を解説するとともに、具体的なセットの組み方を例示します。

レストポーズ法とは

レストポーズ法とは、使用重量と目標レップ数をあえて高めに設定し、セット途中で反復限界を起こし、限界がきたらそのまま(トレーニング状態のまま)少し休息をとって筋肉を回復させ、再びセットを続けて目標の反復回数まで挙上を実施することにより筋肉を強く追い込むトレーニングセット法です。

本トレーニングセットのメリットは、補助者がいない単独トレーニングでもトレーニングを限界までオールアウトすることが可能な点です。

レストポーズ法の組み方例

レストポーズ法の具体的なセットの組み方は以下の通りです。

80kg×8レップ×3セットでの例

1セット目
80kg×8レップ

2セット目
80kg×6レップ

(30秒のインターバル)

80kg×2レップ
3セット目

80kg×4レップ

(30秒のインターバル)

80kg×2レップ

(30秒のインターバル)

80kg×2レップ

さまざまなトレーニングセット法

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さまざまなトレーニングセット法についての解説記事をまとめたものが下記の記事です。

【筋トレメソッド】筋肉を追い込むテクニック集

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当サイトでは昨今大きなムーブメントになりつつある筋力トレーニング(いわゆる筋トレ)に関するコンテンツ・情報も公開しています。三大栄養素の筋トレにおける筋肉への働きは以下のようになります。

タンパク質:筋肉の原料となる栄養成分で、筋力トレーニングの食事メニューを考える場合、最優先で考慮すべき要素です。体重1kgあたり1~2gのタンパク質(肉類換算で約5~10g)を1日に摂取するようにします。

脂質:体脂肪になりやすいため控えめに摂取しますが、長時間のトレーニング運動において効率的なエネルギー源として作用したり、腹持ちをよくする作用もあるため適正量を摂取することは必要です。

炭水化物:短時間でエネルギーに変換できるためトレーニング前やトレーニング中のカロリー補給に適しています。また、トレーニング後にタンパク質と同時に摂取することで、筋肉を合成するさいのエネルギーとしても効率的に作用します。

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