生産工場より直接輸入のためリーズナブル

国連UNHCRより感謝状(ご報告とお礼)

サイト内検索

筋トレ前後に適切なコンビニ食品|ローソン・ファミマ・セブンイレブンのおすすめアスリートフード

スポンサーリンク

筋トレ前後に効果的なコンビニ食品を、ローソン・ファミマ・セブンイレブンのコンビニフードから具体的にチョイスしてご紹介します。

筋トレ前に適切なコンビニ食品

炭水化物と脂質が有効

筋トレ前に摂取すべき栄養成分は、トレーニングでの運動エネルギーとなる炭水化物・脂質です。

炭水化物は比較的速く消化吸収されてエネルギーにかわるため、特にトレーニング直前(30分以内)やトレーニング中に摂取すると効果的です。

脂質は消化吸収は遅いものの、長時間にわたり運動エネルギーとして作用するため、ハードトレーニング前(約一時間前)の摂取に向いています。

具体的にはおにぎりや菓子パンなどがこれにあたります。

次の項目では、これらのことを踏まえて、具体的なコンビニ食品をローソン・ファミマ・セブンイレブン別に例示します。

筋トレ前におすすめのコンビニ食品(具体例)

ローソン

どらもっち(あんこ&ホイップ)のカロリーと栄養素



どらもっち(あんこ&ホイップ)1個あたりのカロリーは以下の通りです。

エネルギー:274kcal

生バウムクーヘンのカロリーと栄養素



生バウムクーヘン1個あたりのカロリーは以下の通りです。

エネルギー:274kcal

フルーツあんみつ風サンドのカロリーと栄養素



フルーツあんみつ風サンド1個あたりのカロリーは以下の通りです。

エネルギー:310kcal

なお、数値と画像は「ローソン公式ホームページ」を参照しています。

ファミマ

こしあんまんのカロリーと栄養素



こしあんまん1個あたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:227.0kcal
タンパク質:5.5g
脂質:4.5g
炭水化物:41.1g

しっとり食感バウムのカロリーと栄養素



しっとり食感バウム1個あたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:326kcal
タンパク質:4.6g
脂質:18.5g
炭水化物:35.2g

バター香るホットケーキまんのカロリーと栄養素



バター香るホットケーキまん1個あたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:193.0kcal
タンパク質:3.6g
脂質:5.6g
炭水化物:32.0g

なお、数値と画像は「ファミリーマート公式ホームページ」を参照しています。

セブンイレブン

赤飯おこわおむすびのカロリーと栄養素


赤飯おこわおむすび1個あたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:192kcal
タンパク質:3.9g
脂質:1.4g
炭水化物:42.5g

じゃがバターリングのカロリーと栄養素



じゃがバターリング1個あたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:212kcal
タンパク質:2.7g
脂質:14.0g
炭水化物:19.3g

こしあんぱんのカロリーと栄養素



こしあんぱん1個あたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:323kcal
タンパク質:7.7g
脂質:4.8g
炭水化物:63.5g

いちごジャムパンのカロリーと栄養素



いちごジャムパン1個あたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:222kcal
タンパク質:4.9g
脂質:4.0g
炭水化物:42.5g

メロンパンのカロリーと栄養素



メロンパン1個あたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:363kcal
タンパク質:8.1g
脂質:13.9g
炭水化物:52.1g

なお、数値と画像は「セブンイレブン公式ホームページ」を参照しています。

筋トレ後に適切なコンビニ食品

タンパク質+炭水化物が有効

筋トレ後には、できるだけ早くタンパク質を摂取するほうがよいとされています。また、タンパク質を消化吸収して筋肉に再合成するためには、かなりのエネルギーが必要で、具体的には摂取したタンパク質の2〜3倍量の炭水化物・脂質カロリーが要求されます。

筋トレ後に素早くタンパク質と筋肉合成カロリーを摂取するのに便利なのがホットスナック類や惣菜パンです。

具体的には唐揚げや焼き鳥などがこれにあたります。

次の項目では、これらのことを踏まえて、具体的なコンビニ食品をローソン・ファミマ・セブンイレブン別に例示します。

筋トレ後におすすめのコンビニ食品(具体例)

ローソン

からあげクンレギュラーのカロリーと栄養素



からあげクンレギュラー1箱あたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:220kcal
タンパク質:14.0g
脂質:14.0g
炭水化物:8.5g

Lチキレギュラーのカロリーと栄養素



Lチキレギュラー1個あたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:270kcal
タンパク質:17.4g
脂質:17.1g
炭水化物:11.7g

しっとりチキン&たまごパンのカロリーと栄養素



しっとりチキン&たまごパン1個あたりのカロリーは以下の通りです。

エネルギー:289kcal
タンパク質:22.5g
脂質:10.3g
炭水化物:27.9g

肉でサンド!肉バーガーのカロリーと栄養素



肉でサンド!肉バーガー1個あたりのカロリーは以下の通りです。

エネルギー:346kcal
タンパク質:19.2g
脂質:24.1g
炭水化物:13.8g

なお、数値と画像は「ローソン公式ホームページ」を参照しています。

ファミマ

炭火焼き鳥もも塩のカロリーと栄養素



炭火焼き鳥もも塩1本あたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:85.4kcal
タンパク質:10.2g
脂質:4.3g
炭水化物:1.6g

鶏つくね串のカロリーと栄養素



鶏つくね串1本あたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:226.0kcal
タンパク質:14.5g
脂質:11.2g
炭水化物:16.8g

ファミチキのカロリーと栄養素



ファミチキ1個あたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:251.7kcal
タンパク質:12.7g
脂質:15.7g
炭水化物:14.8g

クリスピーチキン(プレーン)のカロリーと栄養素



クリスピーチキン(プレーン)1個あたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:140.8kcal
タンパク質:11.8g
脂質:6.3g
炭水化物:9.2g

なお、数値と画像は「ファミリーマート公式ホームページ」を参照しています。

セブンイレブン

塩レモンからあげ棒のカロリーと栄養素



塩レモンからあげ棒1本あたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:154kcal
タンパク質:10.2g
脂質:7.7g
炭水化物:11.4g

ななチキのカロリーと栄養素


ななチキ1個あたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:180kcal
タンパク質:14.3g
脂質:9.8g
炭水化物:8.9g

とんかつサンドのカロリーと栄養素



とんかつサンド1個あたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:544kcal
タンパク質:18.8g
脂質:29.4g
炭水化物:52.8g

粗挽きポークソーセージパンのカロリーと栄養素



粗挽きポークソーセージパン1個あたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。

エネルギー:392kcal
タンパク質:11.6g
脂質:26.0g
炭水化物:28.6g

なお、数値と画像は「セブンイレブン公式ホームページ」を参照しています。

三大栄養素とカロリー

三大栄養素とはタンパク質・脂質・炭水化物のことで、それぞれ1gあたり4kcal・4kcal・9kcalあります。

食物中に含まれる身体に必須の成分のうち、たんぱく質・脂質・炭水化物の総称。人間の身体になくてはならない栄養素のうち、エネルギー(カロリー)源となる「たんぱく質・脂質・炭水化物」を『エネルギー産生栄養素』と呼んでいます。以前は、三大栄養素とも言われていました。

引用:厚生労働省eヘルスネット「エネルギー産生栄養素(えねるぎーさんせいえいようそ)

カロリーとは

人若しくは動物が摂取する物の熱量又は人若しくは動物が代謝により消費する熱量の計量・カロリー=ジュール又はワット秒の四・一八四倍・キロカロリー=カロリーの千倍

引用:e-GOV法令検索「平成四年政令第三百五十七号計量単位令

※ジュール=J・カロリー=cal・キロカロリー=kcal|1cal=4.184J

タンパク質とは

タンパク質(タンパクしつ、蛋白質、英: protein、独: Protein)とは、20種類のアミノ酸が鎖状に多数連結(重合)してできた高分子化合物であり、生物の重要な構成成分のひとつである。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/タンパク質

脂質とは

脂肪(しぼう、食事脂肪)は、動植物に含まれる栄養素の一つ。日本の栄養学では一般に脂質(ししつ)と呼ぶ。脂質は、炭水化物、たんぱく質と共に「三大栄養素」と総称され、多くの生物種の栄養素である。この三大栄養素の比率をそれぞれの頭文字をとってPFCバランスという時、英語圏に倣って脂肪(Fat)を用いている。食品中の脂肪と言う時、脂質やその詳細である脂肪酸を指す。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/脂肪

炭水化物とは

炭水化物(たんすいかぶつ、英: carbohydrates、独: Kohlenhydrate)または糖質(とうしつ、仏: glucides、英: saccharides)は、単糖を構成成分とする有機化合物の総称である。栄養学上は炭水化物は糖質と食物繊維の総称として扱われており、消化酵素では分解できずエネルギー源にはなりにくい食物繊維を除いたものを糖質と呼んでいる。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/炭水化物

 

スポンサーリンク



当サイト主要コンテンツ

食材一覧ページ食品一覧ページ
食品の栄養成分に関する基礎知識
筋トレにおすすめの外食メニュー
筋トレ前後に適切なコンビニ食品
筋トレ後に最適なコンビニ弁当例
筋力トレーニングの情報コーナー
主要な筋肉の名前・作用と鍛え方
停滞期を突破する筋トレセット法

男性向き筋トレメニュー
部位分割筋トレ大胸筋の筋トレ
自重での筋トレ三角筋の筋トレ
チューブ筋トレ三頭筋の筋トレ
ダンベル筋トレ背筋群の筋トレ
マシーン筋トレ二頭筋の筋トレ
バーベル筋トレ下半身の筋トレ

女性向き筋トレメニュー
部位分割筋トレ大胸筋の筋トレ
自重での筋トレ三角筋の筋トレ
チューブ筋トレ三頭筋の筋トレ
ダンベル筋トレ背筋群の筋トレ
マシーン筋トレ二頭筋の筋トレ
バーベル筋トレ下半身の筋トレ

筋トレの重要な基礎知識
超回復期間を考慮しての実施頻度
筋繊維特性を考慮しての回数設定
筋量と動作を考慮しての実施順序
首の連動性を考慮しての呼吸方法



当サイト協賛ショップ




スポンサーリンク

三大栄養素の筋トレでの筋肉への働き



当サイトでは昨今大きなムーブメントになりつつある筋力トレーニング(いわゆる筋トレ)に関するコンテンツ・情報も公開しています。三大栄養素の筋トレにおける筋肉への働きは以下のようになります。

タンパク質:筋肉の原料となる栄養成分で、筋力トレーニングの食事メニューを考える場合、最優先で考慮すべき要素です。体重1kgあたり1~2gのタンパク質(肉類換算で約5~10g)を1日に摂取するようにします。

脂質:体脂肪になりやすいため控えめに摂取しますが、長時間のトレーニング運動において効率的なエネルギー源として作用したり、腹持ちをよくする作用もあるため適正量を摂取することは必要です。

炭水化物:短時間でエネルギーに変換できるためトレーニング前やトレーニング中のカロリー補給に適しています。また、トレーニング後にタンパク質と同時に摂取することで、筋肉を合成するさいのエネルギーとしても効率的に作用します。

当サイトで記載している食材・食品



当サイトでは1000品目を超える食材・食品に関するカロリー・タンパク質・脂質・炭水化物の栄養成分数値を公開しています。

食材の情報一覧ページはこちら

食品の情報一覧ページはこちら

また、下記の検索窓に調べたい食材・食品名を入力することで情報を検索することも可能です。

食材・食品名で検索




検索窓に食材・食品名を入力してご利用ください。

当サイトの記載内容のエビデンス


当サイトの全ての記事コンテンツは、厚生労働省(食品成分データベース)・厚生労働省(eヘルスネット)・農林水産省・東京都立産業技術研究センターなど公的機関公式ホームページやwikipediaなど民間の信頼性の高いサイトの記載内容を参照し、情報の正確性および根拠(エビデンス)を担保しています。

スポンサーリンク

記事製作
情報提供

運営ショップ

食品名で検索